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日常に感動する場所〜北アルプス山麓春のドライブ〜

2015.05.09

※この記事は2015年春に書かれたものです。

日常に感動。
2009年に小谷村に移住してから6年が経ちましたが、その感情は未だに褪せることなく私を魅了し続けているのです。
本日は小谷村梢乃雪から大町市metoneに移動をする道中、あまりにも天気と景色がよかったので急遽家近辺をぶらぶら車で散策してみました。

※この記事は2015年5月8日(金)の出来事を記載しております

th_梢乃雪外観_春の犬1

我が家である梢乃雪からmetoneへ。
車に乗り込む前にまじまじと我が家を眺めてみる。

「なんか、かっこいいな、我が家。」

そんなことをおもむろに思い我が家の看板犬アインを巻き込み少々撮影タイム。

th_梢乃雪外観_春の犬2 th_梢乃雪外観_春の犬3

春と秋二度紅葉する楓と紫色の木蓮、そしてピンクの椿が咲き乱れる。
これが我が家の春の景色。
ぽかぽか陽気にアインもあくびが止らないのです。

th_ドライブ出発

御歳22歳になる愛車はなかなか田舎の景色に溶け込んでおりました。
これから大町へ向けてゆっくりと走っていただくのです。
坂道にさしかかるととどんどんと燃料を消費していく愛車でありますが、そこはご愛嬌ということで。

th_梢乃雪外観_川向こう真正面

川を渡り縁側の向こう側に見える県道から真正面の我が家を撮影。
このように集落から離れてポツンと佇む家はたくさんはないのです。
日当り良好で家の周辺に田畑が広がる我が家は、このど田舎の中では一等地で150年地域を見守り続けているのです。

th_中谷集落2 th_中谷集落1

我が家の地域、小谷村中谷地域。
この地域も含めて北アルプス山麓地域は何気ない絶景が日常的であるのです。

th_中谷千沢集落

南に向けて走り始めて5分。
あまりにも天気と景色がよかったのでUターンして中谷地域を北上。
小谷村の古民家群が続きます。
昨年の長野県神代断層地震で被災したお家が多い中谷地域。
どれだけの家が断腸の思いで取り壊されてしまうのか、地域がどう変わってしまうのか。
いまは未だ私には全く予測の出来ない未来となりそうです。

th_中谷濁った中谷川

北アルプスに向かって流れる中谷側は、雪どけによる増水で濁った色となっております。

th_鷲澤さん家th_田んぼとぐっさん

道中、梢のスタッフぐっさんと家主(父親)が作業をする田んぼに寄りました。

ぐっさんはトラクターを乗りこなしておりました。
ぐっさんはすっかり田舎の男であります。笑

この田んぼは今年で3年目になり、私が山村留学時代からお世話になっている村のじいちゃんの田んぼです。
お家は先の地震で半壊となり、取り壊しが決まったそうです。
このお家とも付き合いの長い私にとっては、とても複雑な想いなのであります。

th_鷲澤さん家からの乗鞍

北アルプス乗鞍岳を望む田んぼ。
ここは特A農地に指定された、どうやらいい田んぼのようですよ。

th_やまつばき外観th_ちまき作業 th_ちまき

田んぼを後にし私が山村留学時代に通っていた旧中土種学校の跡地にできた交流センターやまつばきへ。
9日に開催されるイベントで振る舞う小谷名物のちまきを母ちゃんたちが作っておりました。
炭酸線の温泉で炊くちまきは米が黄色くなり美味いのです!

th_中谷集落の春の景色

中谷地域から土谷地域へ。

th_曽田の古民家群と北アルプス

土谷集落曽田地域の古民家群とアルプスの絶景を堪能いたしました。
日常に感動する場所。
ここにアウトドアチェアでもあれば、一日時間を過ごすことができそうです。

当たり前にそこには山があって、空があって、雲が流れている。
晴れる日も雨の日も、景色は変化し、時にはこのような絶景を日常に表してくれる。
誰が為でもなく、ただただその日の景色を当たり前に表すことが日常で、それが自然なのだ。
そんなことを考えると、なんだか壮大な気持ちになってしまうのです。
これはすなわち「感動」という感情なのだと思う次第です。

th_白馬国道の北アルプス

梢乃雪から2時間ちょっと、やっとのこと白馬まで南下。
国道148号線から望む北アルプスも最高です。
2000m級の山々は、至る所から表情を変えてそびえ立っております。
雄大だなぁ。

th_簗場スキー場からの湖と北アルプス

大町簗場スキー場から望む青木湖と北アルプス。
北アルプス山麓小谷〜大町は絶景続きであります。

そして無事に信濃大町駅前metoneに到着。
このような素敵なドライブで気分も高まり、お仕事もきっとはかどるこでしょう!!?

つづく

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