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日本のどこかで逢いましょう。-旅と思い出と帰る場所-

2015.05.19

旅の目的地は、いつでも「人」がいるところ。
逢いたい誰かがいるところ。
真っ赤な夕日が沈む頃。
日本のどこかで逢いましょう。

th_たくさんの靴

意気揚々と靴を鳴らす。
大都会のアスファルトを闊歩して。
ぬかるんだ田舎道に足跡を刻み付け。
どこかの集会所には、どこかを旅したくたびれた靴が顔を合わしておりました。

th_渋温泉の湯煙

迷路の様な温泉街。
温泉の湯煙が風情を纏う。
名物だという温泉饅頭は熱々で甘かった。

th_ゲストハウスseeds

きっかけと始まりは不思議なご縁。
その人の日々が広がるその地が旅の目的地。
「初めまして。」「お久しぶりです。」そうやって日本のどこかに旅をする。

th_黄色い海

「もう長い間このあたりでは菜種を絞ってるんだ。」
汗を拭いながら地元のおじさんが教えてくれました。
日常の景色がこれ程までに美しい国に、私たちは生きている。

th_高山の豆腐屋さん

山の中でのぼり旗をはためかせる豆腐屋さん。
毎日たくさんの豆腐をつくる老夫婦。
旅先のいい土産になりました。

th_車窓から

ちびっこと並んで動く景色に見とれてしまう
この線路はどこまで続いているんだろう。
そうやって、動く景色にずっとずっと見とれてしまう。

th_木曽の宿場 th_木曽のお寺 th_木の廻り廊下 th_朝と街道

未来に進む時間の中で、過去に時間を閉じ込めた街並が広がるどこかの景色。
なんだか落ち着くんだよな。
過去の知らない日本の景色のはずなのに、なんだかとっても懐かしい。

th_風鈴と雑物

風が吹く度に小さな音が無数に広がる。
匂いと音は表現できない記憶の破片。
しかしながら、涼しげな音をきく私の汗は止らない。

th_大根が浮かぶ海

自身の常識や価値観で世界を計らないほうがきっと楽しいと思うのです。
世界は広い。日本は広い。
知らないことばっかりだ。わからないことばっかりだ。

th_お肉屋さん

仕事ってなんだろう?
お金をもらうってなんだろう?
そんなことにしっかり向き合って考えて悩んで生きていこう。
人生迷ってばっかの回り道がなかなか楽しい。

th_銀山郵便局

th_廃酒蔵

th_酒のタンク

th_雨と広がるネオンの灯り

自然の景色に圧倒されたり、感動したり。
人が造り出したネオンの煌めきにも心が躍ったり。
行きたいところも住みたいところも選択できるって素敵だ。

th_白馬UFO

好きなことをすればいい。
楽しければそれでいい。
なんてこと言いながらほんとはもうちょっとめんどくさいこと考えてる。

th_マイタウン th_家族団らん

始まりはこの家にまみれた坂の多い住宅街だった。
くちうるさい親戚が一同に集まる機会は冠婚葬祭だけになった。
それでも、ここが始まりの場所で。
この家族が私の繋がりの始まりなんだと思うのです。

th_チューリップとレンガのお城 th_いつかの観覧車 th_海の船

思い出にはなんとなくセピアな哀愁とか
コントラストを上げたカラフルな色が残っている。
写真には残していない誰かが隣には立っている。

th_夜の四条河原町 th_夕子のお店

過去に過ごした街は振り返ることがたくさんある。
何度この道を歩いただろう。
どれだけの人と歩いただろう。
そんなこと。
振り返りたくなるような歳になったということです。

th_来馬の初雪

th_漬物

th_黄金道

th_梢乃囲炉裏

ただいま。お帰り。
日本のどこかは、帰る場所があるから行きたいところ。
日本のどこかに、帰りたくなる場所があるから行ってみたい。
帰って来て「やっぱりここが一番だ」
そんなことを言っていたい。

誰かに逢いに。
なにかに逢いに。
日本のどこかは誰かの居場所。

知らないところに景色は広がる。
知らないところに日々は広がる。

日本のどこかで、逢いましょう。

つづく

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