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愛しき旧車、オフロードXL始動〜お髭のおじちゃんのおさがりバイク〜

2015.05.21

愛しき旧車、オフロードバイクHONDA XL。
私の愛しき二輪車なのでございます。
大きなブロックタイヤに無骨なボディーな硬派なこいつ。
今年もこいつのエンジンをかける時期となりました

※この記事は2015年5月20日(水)の出来事を記載しております

ベスパとサンバー編集

私は現在所持している愛すべき鉄の塊は

  • スバル サンバークラシックバン(1993年)
  • VESPA 100S(1999年)
  • HONDA XL250S(198?年)

この3台。車1台にバイク2台。

そうなのです。
私が愛して止まないのはどうしてか古いものばかり。
全て維持するにはなかなか大変なものばかり。
それでも、可愛くて仕方ないのです。

使いたい「モノ」というものは、ただ使えればいいのではなくて
それに対しての想いが詰まったモノであってほしいと私は思います。
それはこだわりなのではなくて、自分自身にとってごくごく自然に「使いたい」と思えるモノなのです。
それらが古いものであったり外国製であることがほとんどである私はちょっとした不幸者です。。

th_真木集落

このバイクXLとの出逢いは山の中。
それはもう人里離れた徒歩1時間はかかる山の中でありました。
車では行けない小谷村の秘境「真木集落」へ出向いたときのことです。

真木集落は南小谷駅の近くから山道を1時間半歩いた山間の集落。
時が止まったかのような茅葺きの古民家を残す集落で、それはもうなんといっても素敵な秘境でなのであります。

th_朝日を浴びるアプルスと真木集落

この真木集落は現在放映中の【アラヤシキの住人たち】というドキュメンタリー映画の舞台となった場所。
【NPO法人共働学舎】の人々が共に暮らす家となる集落なのであります。

その集落に棲まう共働学舎の代表である通称「お髭のおじちゃん」がこのバイクの元の持ち主でありました。
延々と続く山道をひたすらあるき1時間のところで、シートがガムテープで何重にも貼付けられたぼろぼろの赤いバイク。
いつの時代のものなのかはつゆ知らず、その素敵過ぎるバイクに私は一目惚れ。
お髭のおじちゃんにそのバイクをゆずってほしいとねだりにねだったのでした。

このバイクXLは1978年に製造されていたバイクのようで、そもそもお髭のおじちゃんがこのバイクに乗り始めた10数年前から既におんぼろのヴィンテージなのでありました。
当時これと同じ壊れたXLが5台あり、それらを一つにくみ上げてこの一台が生まれたそうです。
電気系統が完全に死んでいてライトもウィンカーもつかない始末。
なのに、エンジン音はそれはもう元気よく鳴るのです。

◯HONDA XL250Sについて

th_お髭のおじちゃん

ねばりにねばり半年ちょっと。
「仕方ないなぁ」と、まさかの無償でこのXLを譲ってくれたのです!!
このバイクでどれだけ旅をして、オフロードの山道を駆け抜けたのかという思い出話をきかせていただき、このおんぼろバイクを譲り受けたのです。

いやーなんてかっこいいバイクなんでしょう。
本日一冬の眠りからさめたXLのエンジンを始動。
相変わらず快調です。
一度は直ったウィンカーが使えなくなっているのとブレーキがきかなさすぎるのとタイヤがひび割れているので再度地元のおじさんに明日みてもらおうと思います。

このバイクがあれば田舎道をあっちにもこっちにも縦横無尽に駆け抜けることがきます!
これからも愛すべきこいつと、田舎生活を満喫したいと思います。

つづく

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