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「あの時の本気」に捕われる必要はないという話

2015.08.15

やりたいことが見つかったとき
好きな人ができたとき
本気で、これだ!って思うとき
あります。私はありました。

東京から八ヶ岳に移住するとき。
結婚を決めたとき。他にもいろいろ。
それってとても良いこと。恵まれていること。

だけど、それを公言した途端、
一種の責任が伴うというか、
この想いを全うできなかったら格好悪いな、という考えがあると思います。

言うは易しで、実際やってみると難しかったりして
挫折して、自分ってダメだなあと不安に思ったりする。

特に私はやりたいと思ったことを割とすぐにやろうとするタイプで
やりたいことをすぐ人に言っちゃうので
上記のような不安が常につきまとっている。

そんな状態が嫌だなあ、格好悪いなあと思って
もんもんと考えてたんだけど、

ケン「嫌だ別れたくないよ!僕たちあんなに愛し合っていたじゃないか!」

ジェニファー「そうね、でももうお別れよ。」

ケン「僕はずっと君だけを愛してるよ!」

ジェニファー「さようなら、ケン・・・」

=一週間後=

ジェニファー「あなたに新しい彼女ができたって聞いたんだけど?!」

ケン「あっ・・・あの、とても良い子なんだ。」

ジェニファー「ずっと私だけ愛してるんじゃなかったの?」

ケン「いや、あの時は本気でそう思ってたんだよ?」

ジェニファー「お前の本気ってなんだよ紙よりも薄っぺらいな」

ということって世の中によくある話ですよね!

これ女子会だと確実にケンが悪者にされるのですが、
別にケンは悪くないと思うんですよ。
だってジェニファーはケンと別れたかったんですから。

そしてケンは一週間前に自らが発した言葉を乗り越えることができなければ
new彼女をゲットすることはできなかったわけです。
一週間が長いか短いかは、それこそ人によるわけで。

だから、好き!やりたい!って思った時は
「あの時の本気」に捕らわれずに口に出してみて良いと思うんです。
応援するよ!って言ってくれる人もいれば、
こういうことができなきゃダメだよって言ってくれる人もいれば、
お前の本気は紙よりも薄っぺらいな、って言ってくれる人もいます。

とにかくチャレンジしていれば、
いつかずっと愛せることに巡り会えるかもしれない。

一週間で気が変わったケンは、new彼女と生涯を伴にするのかもしれない。
逆に長く付き合った人と割とあっけなくお別れするパターンもありますよね。
「あの時の本気」なんて当てにならないのです。所詮は人間の考え。

だから、好きな人ができたときや、何かを始めたくなったとき
「あんなに仲良かったのに・・・」とか
「前はこう言ってたじゃん」とか
言うのは良くないと思う。自分にも他人にも。

うん、何が言いたいのかと言うと、
都会でバリバリ働くぜ!と思って上京したけど
やっぱり田舎がいいな、これって逃げなのかな、
とか
地方をバリバリ盛り上げるぜ!と思ってたけど
うまくいかなくて、自分かっこわるいな、
とか
考えている人がいたら

「あの時の本気」に捕われる必要はないと言って
新たな人生を応援したいです。

誰かの勇気になったらうれしい。

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