<お知らせ>古民家ゲストハウス梢乃雪のぐっさんが、スタッフを卒業します。今までありがとうございました。

今までありがとうございました編集

日頃より古民家ゲストハウス梢乃雪をお引き立ていただきまことにありがとうございます。
本日は皆さまにお知らせがございます。
表記のとおり、この程梢乃雪のスタッフであるぐっさんこと山口健太が梢乃雪のスタッフを卒業することとなりました。

古民家ゲストハウス梢乃雪

冬の訪れが例年より少々遅い北アルプス山麓はど田舎小谷村の山中よりこんにちは。
LODEC Japan代表/古民家ゲストハウス梢乃雪宿主のたつみです。
本日は皆さんにお知らせがございます。

3年前のゴールデンウィーク真っ只中より梢乃雪のスタッフを3年半務めてくれた
ぐっさんこと山口健太が、2015年末をもってスタッフを卒業するはこびとなりました。
これまで梢乃雪をお引き立ていただいた皆さまの多大なるお力添えに深謝いたします。
また、これまで梢乃雪を切り盛りし日本中からたくさんの人々を受け入れたぐっさんの功績を讃える次第です。

th_ぐっさん不在の三連休集合写真

梢乃雪のこれまで

ぐっさんのこれからと梢乃雪のこれからの話の前に

ちょっとだけ梢乃雪のこれまでの話と、ぐっさんのこれまでの話を綴らせていただきます。

梢乃雪は2011年4月より、当時は全国でも珍しい田舎地域/山間地域でのゲストハウス運営を開始いたしました。
当時はいまでは想像できませんが、LODECのハイパーメディアクリエイター(笑)さかもっちゃんが宿の人を務めておりました。
ゲストハウスのいろはなど全くもって認知していない私たちは、2010年秋には旅館業の許可を取得しているにも関わらず「HPできたら宿、始めよう。」とのんびりと2011年を迎えたのでした。

2011年4月

初めてのゲストさんが訪れ、この日より梢乃雪は「宿」としての歴史を歩み始めました。
にも関わらずその日付が不明なところはご愛敬ということで。笑

th_梢乃雪チラシ

2011年5月

「なにもない。が、ここにある。。」
梢乃雪のチラシ第1版が完成し、いたるところにこれをまいたのです。
この頃からチラシをもって長野県内のゲストハウスさんに訪れ交流をし始めました。
ちなにこの当時既に営業していたゲストハウスは、安曇野「地球宿」長野市「1166BP」のみで(森と水さんは梢乃雪と同時期に営業開始したのかな?)その後立ち上がるたくさんのゲスハウスのオーナーさんともこの頃から交流をさせていただきました。

東京にもたくさんのチラシをもって出かけました。
このチラシをもって東京「古民家ゲストハウスtoco」さんにお邪魔しチラシを設置させていただきました。
あとから知りましたが、ぐっさんはこの時に置いていただいたこのチラシで梢を知ったんだそうです。

2011年7月初投稿

2011年7月5日

いまとなればインフラと呼んでも過言ではない程にまで浸透しているFacebookも、当時はまだ新しい!
という印象のツールでした。
少しずつ撮りためた写真をFacebookにて公開し情報の拡散を開始した次第です。

雨飾山荒菅沢(ぐっさん)

2011年7月18日

三連休真っ只中の梢に予約はなく、当時私とさかもっちゃんは映像の投影やら発信やらに熱中していた時期でありました。
その日はさかもっちゃんと「携帯電話の3G回線で映像の生中継はできるのか?!」と、村内をカメラとPCと携帯をもって出かけておりました。
夕方に当時南小谷駅前にあった海鮮丼のふみ寿司さんでマグロ丼を食す私たち。
そこに父からの電話が入ったのです。

「お客さんがうちに来てるぞ。」

当日飛び込みのゲストさんが家に居る。
なにも宿の用意をしていない私たちはそのゲストさんをふみ寿司さんにお招きしたのです。笑

坊主頭で眼光が鋭いゲストさん。

「めっちゃにらんでるやんっ!!めっちゃ怒ってるやんっ!!」

私たちとぐっさんの初めての出逢いの瞬間はそのように始まりました。笑
どうやら睨んでるわけでも、怒ってるわけでもないということを知ったのはぐっさんが淡々とマグロ丼を食べ終わる頃でした。

道中、計6回も梢に予約の電話をしたのだということ。
これで電話が繋がらなければ梢は諦めようと思ってかけた電話に父親がでたのだということ。
いまは(当時)被災地の復興ボランティアをしているのだということ。
復興ボランティアの友人がtocoに関係していてtocoに泊まりいっただということ。
そのときにtocoで梢のチラシをみつけてきてくれたのだということ。
などを話してくれました。

偶然にも「明日は雨飾山を登る」という予定が合致する!!
なんていう結構な奇跡がおこり、共に雨飾山を登頂したのでした。

不思議なご縁と不思議な偶然。
ぐっさんとの出逢いは、思い返すと神がかった’なにか’を感じてなりません。

2011年12月スタッフ募集

2011年12月

梢乃雪営業より半年とちょっと。
営業1年目の目標は「梢乃雪の周知を図る」ことと「イケてる宿スタッフを見つける!!」この二つでした。
なんとなく宿の方向性やスタイルが固まり始めた頃、2年目から本格的にゲストハウスの運営を行う為にはしっかりとした「宿の人」が必要だったわけです。
(このときに後に1166BPのスタッフとなるビトケ氏がコメントしているのが、いまとなればとっても面白い。笑)

2012年2月

ぐっさんに電話をかける私。
ぐっさんとの出逢いからもう一度梢乃雪に訪れたぐっさんに、私はなんとも説明のできない’なにか’を感じていたのです。
復興ボランティアが終わりスキー場でバイトをしていたぐっさん。

宿のスタッフを募集している旨と、宿の条件を伝えました。

「売上から日常的にかかる経費を差っ引いた50%が報酬」「休みとかの就業規則は自分で決めてくれ」

この二つが私が提示した宿の条件で、スタッフでありながら出来高制で且つ自由度の高い先の想像が非常に難しい話でありました。

「ちょっと考える。」と電話を切るぐっさん。

「宿、やるわ。」と淡々と私にその決意を告げたのは3月の半ば頃だったと記憶しております。

2012年4月

小谷村の地域おこし業である集落支援員へと小谷村職員から転職した私。
梢乃雪を離れ小谷村のローソンで勤め始めたさかもっちゃん。
心機一転始まる梢乃雪2年目の春のことでした。

2012年5月梢きた日んぐっさん投稿

2012年5月2日

ゴールデンウィーク真っただ中の梢にフレッシュ感も違和感もなく訪れるぐっさん。
いまとさほど変わらないテンションで「おかえり。」程度なテンションでニュースタッフを迎える私。

「料金はHPに書いてるからわかんなかったらみておいて。あとはぁ。。泊まりに来たことあるからわかるよね。じゃ。よろしく♪」

そんな感じでぐっさんの梢ライフは華々しいスタートを切ったのでした。笑

2012年5月ぐっさん初投稿

過去の書き込みや写真を振り返るのはなかなか感慨深いのです。笑

2012年5月ぐっさん小谷をなめてる

2012年5月ぐっさんチラシまき

2年目からの広報活動も相まって梢乃雪のゲストさんはどんどんと増えていきました。
当時料理ができなかったぐっさんに鍋の作り方のみを教えた私。
それからぐっさんは’無口だけど痒いところに手が届く接客’と’安定した日本食’が訪れるゲストさんの心を捉え、どんどんと宿の人としてスキルを磨いていきました。

ぐっさんが若いぐっさんハンモックぐっさん初期栗毛

フレッシュ感はないものの、抜群の安定感を漂わせる大型新人。
「ぐっさん、ほしいわ〜。」なんて、他のゲストハウスオーナーさんがつぶやいていたことをおぼえております。

600いいね!ぐっさんGOKOZUE表紙

2013年

梢乃雪運営3年目。
ぐっさんの宿スキルもさかもっちゃんのデザインスキルもどんどん向上し、梢乃雪は’古民家ゲストハウス’というジャンルや、’田舎系ゲストハウス’のポジションを築き始めました。
取材や情報拡散も増え、新規のゲストさんも、毎度のリピーターさんも2年目に増してたくさん訪れてくれるようになりました。

1000iine-large

th_IMGP8781th_IMGP7206th_縁側とべっぴんさん日本一週の出発

人々の旅の目的地となり
人々の田舎の入口となり
人々の行きつけの田舎となり

梢乃雪は人々の’帰ることのできる田舎の家’となりました。
人口3000人のど田舎の、その地域の中でも特に山間の家に。
いまでは年間1000人程の人々が訪れます。

自然に癒されに
田舎の時間を過ごしに
そして、ぐっさんに逢いに

梢乃雪にとって、自然も田舎もぐっさんも。
なくてはならない存在であるのです。

ぐっさんの今後と、梢乃雪の今後

th_IMGP7990

私はぐっさんに宿の人のお誘いをしたときからずっと

「ぐっさんはずっとこの宿に縛られるんじゃなくて、いつかは独り立ちをしたほうがいい。」

そう伝えておりました。
ぐっさん自身も、梢乃雪のスタッフは2年くらいだと考えておりました。

しかしどんどんと時間は過ぎ、ぐっさんが宿の人となってから気づけば3年半の月日が経ちました。
1年前のいま頃から、宿に関わる者なら必ず経験する’人に対する疲れ’を感じ始めたようで、肉体的にも精神的もこのまま宿のスタッフでいつづけることは厳しいのではないか?私自身もそう考えるようになりました。
本来ぐっさんをずっと梢乃雪のスタッフとしてにとどめておくつもりがなかった私。
しかし、LODECの会社設立のタイミングもあり梢乃雪をもう少し続けてほしいとお願いをした経緯がありました。

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ぐっさんの今後のこと、梢乃雪の今後のことに真剣に向き合い。
ぐっさんと何度も協議を重ね。

この度「ぐっさんは梢乃雪のスタッフを卒業する。」
といった経緯に至った次第です。

突然ではありますがぐっさんの梢乃雪卒業は今年2015年の末日である、12月31日。
年明けとともにぐっさんは梢乃雪スタッフ卒業となります。

これまでのぐっさんの功績に敬意を表し、ぐっさんのスタッフ卒業を祝福するとともに
多くの方々に重ね重ね深謝いたします。

南小谷_大糸線の車中

「可愛い子には旅をさせろ」

私が大好きな格言であります。
そうなのです。
私が大好きなぐっさんにはこれまでの梢乃雪の経験を生かし大いなる旅にでていただこうと思います。
ぐっさんはこれから自らの道を切り開くのです。

ぐっさんは2016年より新たな人生を歩み始めます。
そして、私たちLODECも。
ぐっさんと共に新たな道を歩み始めるのです。

前置きが大変長くなりました。
私の悪い癖でございます申し訳ございません。

それでは本題となるぐっさんと梢乃雪の今後についてをここで皆さんにお伝えいたします。
ぐっさんと梢乃雪は、2016年より!!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

ぐっさんてぬぐい

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??

 

 

ぐっさんプロフ_ヘルメット

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????

 

 

 

ぐっさんの悪巧み

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????

 

 

発表いたします。

ぐっさんと梢乃雪は2016年より

 

ますますよろぴく

<スタッフ改め宿主>の、ぐっさんを迎え梢乃雪は新たな道を歩み始めます!!!!です!!!!!!!

安心してください。
辞めませんから。笑

はい。
これからもますますよろぴく。
です。笑

th__11707202015年いっぱいまで私が宿主を務める梢乃雪は、スタッフであったぐっさんを宿主に迎え新たなスタートを切ることとなりました。

これからは梢乃雪の経営に関する決定権をぐっさんが持ち、売上の分配割合が上がることになります。
そうすることにより、ぐっさん自身が新たにスタッフを雇うことができるようになり、ぐっさん自身が他の事業を展開することが可能となります。

LODECは一緒に仕事をするメンバーを雇用しないことを前提とし、一人一人が自らが地域で生きいくことのできる生業を創造する支援を行なっていきたいと考えています。
その為、ぐっさんが今後も小谷で生きていく為には、ぐっさん自身が一スタッフではなく宿の経営者として自身の生業を創造する必要があるのです。

梢乃雪の運営開始より4年半。
様々なことに変化が起こり、そして確実に私たちは時間とともに歳をとる。
これからのことを。

どうやって、どこで生きていきたいのか?

と向き合って考えていかなければなりません。
リアルタイムに続くど田舎系サバイバルな人力DIYクリエイティブライフ。

「明日、生きていけるのか?!」

は、未だにリアルに進行中なのでございます。
今後共々
ぐっさん及び梢乃雪共々
引き続きご贔屓のほどどうぞよろしくお願い致します。

ウォンテッドリーカバー

想像を創造する。
私たちはこれらもこの北アルプス山麓地域より、最高に愉しいライフスタイルを追求してきます。
どうぞ、今後の私たちの活動に刮目くださいませ。
退屈はさせません故。

では、また。
北アルプス山麓のど田舎で、逢いましょう。

つづく

関連リンク>>
古民家ゲストハウス梢乃雪
安曇野地球宿
1166バックパッカーズ
森と水バックパッカーズ
古民家ゲストハウスtoco.

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LODECブログ 2015年梢乃雪GW写真日記 2015年初日!THE日本の元旦。大雪とかまくら遊び。
2011年までたつみが書いてたブログ 小谷村古民家再生できるのか?!
ぐっさんの口べた日記 梢乃雪のこと

たつみかずき

たつみかずき

LODEC Japan CEO / 長野県小谷村-OTARI-人口3000人のど田舎に関西より2009年に移住。
小谷村元山村留学生。小谷村役場職員として就村するも「一村民としてできること」を模索し退職。
2011年小谷村の自宅にて築150年の古民家を宿とした「古民家ゲストハウス梢乃雪」、大町市中綱集落にて2014年より2号館「ゲストハウスカナメ」を開業。
「これからは田舎が熱い!!」日本全国の田舎好きと田舎を繋ぐ人となるべく。毎日遊ぶ様に働く日々を過ごしている。

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