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信濃大町駅前ハウス(仮)とLODEC Japan

2015.01.15

「田舎に‘来る’ ‘棲む’ ‘働く’ を、創る。」会社
ローカル・デザイン・コミュニティー=LODEC Japan
(まだ発足できておりませんが。。)

ろでっく??
2014年の夏頃から始まった、いまやってる色んなことを会社にしたい!!
「田舎で、みんなで生きていく方法を模索する」プロジェクト。
それを、こう称して日夜こつこつと時間を構築しております。

現在このブログページに関わるメンバーが関係者で、同時に全員が長野県外出身者。
‘なにかのご縁’で、ここ長野県に集まった仲間達。
ど田舎で活動する地方都市出身者の集合体。
会社組織でありながら、共通思念体のような‘カタチ’
それがLODEC Japanであります。

当ブログサイトでは、このLODECについての説明をしないまま記事コンテンツの拡充を進めておりましたが、
今後始まるこのカタチの構築と発信を、徐々に明らかにしていく次第です。

LODECは合同会社の法人形態をとり、2015年内もしくは1年後の2016年明けには法人登記を行う予定であります。
現在私が関わる

・古民家ゲストハウス梢乃雪
・ゲストハウスカナメ
・雪国の夏カレー
・講演会講師
・イベント企画及び業務委託

等については会社事業とし、スタッフの社員雇用を行います。
現在、法人化しスタッフを社員雇用できるだけの収益を持ち合わせていないこと。
地震による影響と対応の検討を行っていることから。
勇み足とならぬよう、確実に法人化できるだけの新規事業での収益を獲得していくことを目標に活動を進める次第です。

*この記事は2015年1月11日(土)の出来事を記載しております

信濃大町駅前ハウスプロジェクト図面

さて、LODECの新規事業の一つ目として進めているプロジェクト。
それが、「信濃大町駅前ハウス(仮)プロジェクト」なのです。
>>これまでのプロジェクトに関することは前回の記事をご覧下さい。

これは、現在二号館として運営をしているゲストハウスカナメがある町、大町市のど真ん中、信濃大町駅から徒歩2分の事務所付きの民家で始めるプロジェクトです。

「大町の駅前にこれから空家になる家があるで、ちょっとみてみねぇかい?」
ゲストハウスカナメとなったのお家を私たちに紹介してくれた、大町市議会議員の神社さんがまた前触れもなくぼくに電話でこう話ました。
2014年のクリスマス前のことでした。
「きっと面白い話になる! 」
いつもの直感に頼り雪の降る中駅前からほど近い神社さんの自宅に向かったのです。
(そのときのあれこれについては上にリンクしている前回の記事にて)

そのお家は駅から歩いて3分程に位置し、家の二階からは駅のホームが見下ろせる場所にありました。
雪がちらつく中、大家さん姉妹とお話をしたのです。
「自分たちが生まれ育った家、おじいちゃんが残してくれた家を空家にしたくない。」
大家さん姉妹の想いをきかせていただきました。

このお家は1階に事務所が併設され、大家さんのお父さんが創設した建築会社の事務所として使われておりました。
築年数は80年程で、増改築により7部屋もの部屋とリビングキッチンがある大きなお家です。

このお話をいただいたとき、これまで行っていた私たちの活動に様々なものが結びつきました。
「From 田舎 to JAPAN」トップページに使用しているキャッチですが、
私たちは宿運営をする団体ではなく、田舎から日本に向けてこれからの田舎の潜在価値を発掘し発信していきたい。
そんなことを価値観にしております。

宿は‘田舎への入口’となる場所で、
今後私たちは‘田舎に住める場所’
そして、‘田舎で働ける場所’
を創りたいと考えております。
その為には拠点となり、仕事ができ、人々が集まれる場所が必要だ。と、考えを巡らせていたのです。
この家には、人々が住める部屋も、私たちが仕事をすることができる事務所も備えている。

「ここだ!」

すぐに信濃大町駅前ハウス(仮)プロジェクトは進みだしました。
そして、この日は大家さんからお家の鍵を預かった日でありました。

大切なお家を預けていただくという意味。
これはただの‘物件’ではありません。
‘家’は、人々の生き死にを見届け。
人々が集い、語らい、泣き笑い。
時間を過ごした大切な場所なのです。

「棲家」

それは帰れる場所であり。
人生の拠点となる場所。

きっと、これからの自身の人生を、都会ではない自然豊かな場所で過ごしたいと願う人は少なくないでしょう。

都会がいい。
田舎がいい。
どちらも、どこでも
善し悪しはあるものです。

大切なことは
これからの未来、人々は
「自分が、自らが住みたい場所。働きたい場所を。選択できるようになる。」ということ。

そして、その場所に根を下ろし。
棲家を創り出すことができるようになること。

移住へのハードルがとてつもなく高い田舎。
でも、田舎では人々を。若い力を求めている。
そして、田舎に住みたい人々がたくさんいる。

なのに。
なぜに田舎移住は日本全国で広がっていかないのか?
それには様々な問題が積み重なっているのです。

まず私たちは
「田舎でも住める未来を、田舎に創る。」
ことを始めます。

「退路のある移住」
「コンビニエンスな移住」
ぼくらが始める移住のテーマはこの二つ。
地域や集落に入ることは、移住を考える人々が考えるよりももっともっと難しい。

それは、移住をする方の価値観と、地元の方々との価値観の温度差から生まれます。
ただ、それらを住む前から感じることなんてできません。
だから、多くの移住者が第二の人生を始めるべく移り住んだ場所から離れる結果がたくさんあるのです。

私たちはまずはシェアハウスから始めます。
地域を‘知れる場所’ を始めます。
田舎と自然をまずは肌で感じることのできる場所を始めます。
いつでも「やっぱりや〜めた。」ができる田舎の家を始めます。

地元の空気を吸い。
人々と時間を過ごし。
仕事をみつけてから住むか住まないかを選択できる場所を、ここ大町市の駅前から始めるのです。

地元の人々と、移住者と、行政の人達がいつでも顔を合わせることのできる場所。
悩みや不安を共有できる場所。
‘シェアするもの’は家と家具だけではありません。
時間も経験も知識も仕事も想いも。

人々が繋がることにより生まれるものを、
‘創る’を、創る場所。

それが、信濃大町駅前ハウス(仮)なのです。
以後、お見知りおきくだされば幸いにございます。

つづく

*手伝ってくれる方&入居者募集*

これから始まるこのプロジェクトを応援してくれる方、大募集!!
改修作業などのDIYに力を貸してくれる方。
建築、デザイン、メディア等のクリエイター的観点からご支援いただける方。
力を貸す余裕はないけどいくらか出資してやるぜ!な男前さま。
そして、住んでみたい!!な方。
なにができるかわからないけど、興味ある!!な方。
きっかけや始まりは大きくても小さくてもかまいせん。
是非、関わることから始めましょう!!
さぁさぁどんどんとご連絡くだいませ♪

問合せは下記メール、またはページ下部にあるお問い合わせフォームにて、たつみ宛でお願い致します。
info@lodec.jp(メールソフトが立ち上がります。)

ご支援ご鞭撻の程、よろしくお願い致します!!

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代表社員(に、なる予定の)
たつみかずき

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