LODEC Japan > ブログ > ブログ > コラム > 地域リアルに暮らすこと&「住む」についてを考えてみる【YADOKARI】さんにご掲載いただきました。前編

地域リアルに暮らすこと&「住む」についてを考えてみる【YADOKARI】さんにご掲載いただきました。前編

2016.02.09

“住む”ことについての価値観の変化

「どこに住んでるの??」
と、よくよくきかれる私ですが、ね。
ほんと、どこに住んでると言えばいいのでしょうか?笑

私が住民票を置く小谷村梢乃雪にも、最近よく寝泊りをしている大町市中綱集落のゲストハウスカナメにも、信濃大町駅前のmetoneにも、青春時代を過ごした京都の我が家にも、全ての拠点には私が寝泊りのできる空間があるのですが、はてさて私にとっての<家>とはどこになるんでしょう??

これまでは「どこに住む?」
っていう語りかけが地方業界とか、移住業界(なんてものがあるかわからないけど)の間でささやかれておりました。
これって、都市部じゃないと仕事も生活もできないっていう時代じゃなくなってきてるよね〜??
なんていう時代の価値観がちょっとだけ変化した表現だったと思うんですよね。
現に上に挙げたように、様々な生き方やライフスタイルが認知されている昨今。
きのう書いたブログのテーマと同じですが<どうやって生きていきたいか?>の価値観で、人は生き方を選択できる時代となっていると思う次第です。
‘生きる’のこと。たつみかずきの考察<仕事編>楽しいことしかやらない。という働き方

そんな価値観にプラスして、最近特に感じていることなんですが、これまでの「住む」っていう概念そのものが変わりつつあるんじゃないかなーー??なんて。
そもそも『集落の成り立ち/地域の成り立ち』って「水」があって「太陽」があたって「作物」が作れるところで、一人では生きていけない人類が集まり、仕事を分担することによって土地も知識も技術も物も、様々なことを共有することで生まれたと思うんですよ。
で、その地域に人々は住んでいた。

それがいつしか産業システムが日本の中央である都市部に集中することで地域から「人」が流出して。
中央で生産して、中央から地方に流通する仕組みが出来上がったんだと思うんですよね。

だから、いままではその中央じゃないと仕事がない!!ってことになってたと思うんですけど。。
それをインターネットなるインフラが、情報を、世界中に、平等に(語弊があるかもだけど)、流通させることができるようになってからね。
一部の職業やスキルをもった人はそもそもの中央の生産システムから離脱できる仕組みができてきたと思うんですよ。

最新記事

お仕事のご相談/ご依頼はこちらから

お問い合わせフォーム