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移住??、引越し? 改めて「移住」という言葉の語感を考える

2016.02.15

「移住」と言うのをやめて「引越し」と言うことにします という記事を読んだので自分も考えてみました。
こんにちは、走る金庫番・北海道への移住者3世で大町市への移住者のきむさんです。(ややこしい(笑))

「移住」と「引越し」って何が違うのか?

家と仕事を探して住民票を動かす。これが「移住」するときにすること。では「引越し」ですることは? 基本的に変わりはないはず。なんとなく「大町市に移住しました」と私も自己紹介していて、「引越ししてきました。」と言ったことがおそらく一度もないです。親も自分も転勤族だったので「引越し」はかなりの回数しているけども、今回の「大町市への引越し」についてだけ、あまり意識はしていないのですが「移住」と表現してします。

改めて「移住」という言葉の語感を考える

「移住」という言葉の持つイメージは「今までのものを捨ててどこかに移り住む」というなのかなと思います(私だけ?)。あと、何やら覚悟が必要でそれを克服する気概を持っています!という意思を示したいから「移住」と言うのかも。だとしたら「移住」はすごく重たい。そういえば、移住者(とその子孫)だらけの北海道で「移住」という言葉をあまり聞いたことがない。周りが移住者(とその子孫)だらけなので移住が特別なことではないのと、「移住」の話しになると苦労話しが多すぎて祖父母世代はあまり話したくなかったのかもしれないですね。

「移住」につきまとう重たさはどこからくるのか?、そして実際はどうなのか??

不便な生活になることなのか、ご近所付き合いなのか、自然環境なのか、それとも仕事のことなのか・・・。大町市の昔の様子は歴史の本でしか私は知りませんが、少なくとも今はスーパーがあって、コンビニがあって、ホームセンターがあって、ファミレスがあって、マックや回転寿司もあるのが大町市。変に高望みしたり、ニッチなものを欲しがらなければ何も困らないです。しかもここは、松本市や長野市まで1時間で行けるのでそこそこ買い物を楽しむことができる。(東京だって、1時間かからないと買い物したい場所まで行けないこと、結構ありますよね?)

クルマがないと生活は不便だけどじつはクルマがなくても不便じゃない地域の方が珍しいのであって、住む場所をきちんと見極めればなんてことはない。賃貸の物件だってある。賃貸だったらはっきり言って都会にいるときと変わらない。

自然が厳しいのはそうかもしれないけども、雨が降らないと水不足になり台風やゲリラ豪雨で浸水・洪水、雪が降れば都会が誇る公共交通網が止まって身動きがとれず・・・、というのも捉えようによっては厳しい自然の洗礼を受けているともいえそうです。こちらでしたら、水不足は北アルプスのおかげでありえないし、浸水・洪水もそう滅多には起きないです。

仕事がないっていうけれど全くないわけではないし、今後は確実に都会で磨いたスキルが田舎でこそ必要な時代になります。また人手不足で、コンビニやスーパーのバイト・パートは常に募集があります。

気軽に「引越し」してみよう

あまりにも何も考えないのはさすがにまずいと思いますが(笑)、「移住」をしてきた印象としてはあまり難しく考えずに「気軽に引越ししてみたらいかがでしょう」と言いたい気持ちが強いです。一人だとか夫婦だけだったらなんとでもなります。お子さんがいる場合は・・・、自分には子供がいないので無責任なことは言わないでおきます。でも、ご近所の子供たちを見ていると田舎育ちの方がいいんだろうなと思います。

田舎こそ新陳代謝が必要です。「新しさ」を持っているそこのあなた、ぜひ田舎に「引越し」しましょう。この地が気に入るまでは賃貸で過ごして、ずっと暮らす覚悟ができたら戸建てを購入すればいいのだと思います。
※私も今は賃貸住まいです。

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