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<ご報告>おばちゃんと暮らすシェアハウス‖シェア&コミュニティハウスmetone3号館を退去しました。

2019.04.04

皆様へのご報告

 

 この度、シェア&コミュニティーハウスmetone3号館を、昨年12月末日にて退去し、閉館の運びとなりました。

 当社としましては、“大家のおばあさんと暮らすシェアハウス”として初の試みの運営でしたので、色々な方々にお力添えいただき、応援して頂きましたが、覚悟、準備、対応が力及ばず、このような形になってしまったことを反省するとともに、皆様に報告することで、これから先の運営に前向きに進んで行く為の教訓としていきたいと思っております。

 

 当初、大家のおばあさんとシェアメイトは、本当の家族とは行かないまでも、とてもいい関係でした。

 数か月が過ぎ、おばあさんから “最近、私の物がなくなるの”という言葉を聞くようになりました。日が過ぎるにつれ、一つ、また一つと…。食器や郵便物、道具、こたつの天板まで…。

 そしてさらに、その矛先は一人のシェアメイトに向いてしまいました。「そのシェアメイトが盗った」と名指しで私達や近所の方におばあさんが話し出してしまったのです。

 どう考えてもシェアメイトが、それらの物を盗むことは考えづらく、おばあさんの物忘れなのか?もしかしたら認知症が始まってしまったのか?

 当初、運営に入る時のリスクの中にもこのような事柄があったにも関わらず、その事柄を当分先の事と思っていた、私たちのミスでした…。万が一、失くなると言い出す物が、貴金属や現金等になったら…。危険度が大きく跳ね上がってしまいます。

 大家のおばあさんは、標的にしたシェアメイトのパーソナリティーを歪ませて、外に向かって何度も何度も話し続けてしまう。どうすればそのシェアメイトを守れるのだろう?

 警察等にも相談し答えを探しましたが、上手く当たるものが出てこず、もしこの事態をそのシェアメイトが出ていくことでクリアにしたとしても、きっと矛先が変わるだけ…。

 恐怖と葛藤。

 次の標的が出ないように、“ここは撤退”。これが、私たちが自分たちの準備不足を認め、シェアメイトの方々を守れる唯一の手段となりました。

 突然、あまりにも突然起こった出来事は、実は日常的に、目の前に何時でも起こりうる出来事だと思い知らされました。

 

 ここに書いた事が、私たちにも、読んで頂いた皆様にも経験値として残っていくこと。リスクから目を背けず、覚悟をしっかり持つことに繋がり、これからの礎になるように報告いたします。

これからの希望を持って、未来に繋がるように…。

 

LODEC Japan合同会社

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