電車を降りたいのに!【田舎のワンマン電車】

田舎の電車

前回の記事「電車に乗りたいのに!

ほんの1歩、向こう側の世界に行きたいだけなのに。
目の前に私の進むべき道が見えるのに。
帰るべき集落が見えるのに。
なのに、なぜだろう。
その1歩が、どうしても踏み出せない。。

わたしの前に立ちはだかるもの。

電車のドア

電車の扉。

さっきは、ボタンを押せばすんなり開いてくれたこの扉。
わたしはボタンを押している。
「開く」のボタンを押している。
『ボタンを押せばドアが開閉します』と、書いている。
なのに、全く持って開く気配がない。

電車のドアのボタン

なんだか視線を感じて恥ずかしい。
お、降りられない。。(T_T)

このままでは行きすぎてしまう!焦る私。

「降ります!!!!」

思わず、運転手さんに向かって必死に叫ぶ。

電車の中

 

JR車内でこんな言葉を叫ぶ時がこようとは・・

「1番前にまわってください!そこ開かないんです!」

えーーーーーーーーーー!?
開かないーーー!?
ドア開かないとかあるの!?

慌ててダッシュで1番前へ。

「切符をここに入れてください」

運賃箱

「あ、無人駅から乗ったんで、切符ないんですけど・・」

「整理券は?」

「せいりけん??」

「今度から無人駅から乗るときは整理券とってくださいね。
今日はどこから乗ったか教えてくれたらいいんで。」

「あ、ハイ。。」

乗った駅名を伝え、切符の代金を支払い、なんとか無事に電車を降りた。

なんだろう、わたしはかなしい。。

しょんぼりした気分でホームをあとにした。

ちなみに整理券というのは

整理券

電車に乗った時、こうゆうのがあって、
ここから飛び出てる白い紙が整理券。
この整理券にどこから乗ったか記載されているのです。
それを引きぬいて、降りる際に車掌さんか
改札の駅員さんに渡して支払うという仕組み。

雪国の電車

雪国の電車、難しすぎる・・・。

ちなみに。
始発駅なら電車の扉はボタンを押せばどこでも開くし、
終着駅なら全部の扉を自動で開けてくれます。
そうでない駅から乗り降りの際は、
車両の1番前しか開かなかったりします(支払い等の関係で)
あと、乗ったら「閉」のボタンを押してしっかり閉めないと
他の乗客のみなさんに冬場は寒くて
嫌な顔をされる危険もあるので気を付けましょう。

  • 教訓:終着駅以外で降りるときは、1番前の車両からボタンを押して降りること
  • 教訓:無人駅から乗ったときは、整理券をとって降りる際もしくは改札で支払うこと
  • 教訓:冬場はドアを開けたら閉めること

ちゃけ

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おかだちさ

おかだちさ

元カナメスタッフちゃけ。大学卒業後、神戸のクーポン誌広告企画営業として就職。入社半年で2期連続新規王に。「紙芝居営業」「おかだより」「バレンタイン告白作戦」等、独自営業スタイルの確立。週末はひとり旅女子として日本のどこかをうろつく。2013年夏の終わり、「もっと手の届く距離間で出逢いをつくる仕事をしたい」と、退職を決意したまさにその日、梢乃雪オーナーたつみ氏から「宿やらない?」と電話がかかってくる。2014年冬、退職。長野県大町市へ移住。ゲストハウスカナメ梢乃雪2号館スタッフを経て2015年6月より長野市門前の編集社へ。

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コメント

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  • コメント (3)

    • ゼウス
    • 2015年 7月 16日

    長野県引っ越してくれたことはありがたいですが、いくら事実とはいえ、雪国と呼ぶのはこちらとしても心外です。そもそも雪なんて北海道に比べたら大したことはないんですけど…

    • たつみかずき
      • たつみかずき
      • 2015年 7月 18日

      ゼウスさま

      こんにちは。
      このブログを運営するLODEC Japanのたつみと申します。
      コメントありがとうございます^^

      「雪国」との記載にお気を悪くされたのであれば申し訳ありません。
      補足させていただきます。

      私たちが運営している「ゲストハウスカナメ」は大町市の中綱湖畔である中綱集落にございます。
      ここは北アルプスの麓で且つ標高が高いところにあり、「山と山に囲まれ雪雲が立ち往生をして雪を降らせるところなんだよ。」
      と、集落の方にお伺いしたことがあります。
      その為、大町市の中でもこの中綱集落は特に雪の多い地域なんだとか。
      私はここ中綱の他に小谷村にも家があります。

      法制度上は豪雪地帯対策特別措置法に基づき指定された地域のことを「豪雪地帯」と指すそうです。
      小谷村及び白馬村は「特別豪雪地帯」大町市は「豪雪地帯」との指定を受けているようです。

      私の小谷の家はそれはもう雪が降り積もり、日によっては玄関の扉が開かない!!
      なんていう朝もしばしば。
      それに比べて中綱はもっと雪が少ないだろう。
      なんて予想したんですが、これがもう小谷と似たかよったかなんです!
      これには驚きました。
      今年の1月〜3月の間にどれだけ屋根に登ったことか。。笑

      雪は生活をする上で大変なものですね。
      朝の6時前に何度相方である除雪機をこき使ったことか。
      朝活の運動にはなかなかハードな時間です。

      でも。
      私は、そんな生活を困らせる雪が大好きなんですね。

      移住をしてから6年半が経ちますが、移住をしてから感じること。
      それは「月がこんなにも明るいんだ!!」ということ。
      よく「星が多い」とおっしゃる方がおられます。
      たしかに星は多い。
      いまでも小熊山の満天の星空には感動させられます。

      でも、それ以上に。
      私は月の明るさに感動させられるのです。

      特に、雪が降り積もった真っ白な雪原を照らす月は格別です!!
      夜なのに向こうの山を浮かび上がらせて、白い雪の結晶をきらきらと光らせるのです。
      夜が夜じゃないみたい。
      なんとも表現のしにくい感動の景色が広がります。
      私はこんな雪に覆われる冬の景色が大好きなのです。

      私たちは、それらの景色が存在する愛すべきこの北アルプス山麓地域を
      「雪国」と愛称しております。

      もしゼウスさんにとって「雪国」がネガティブな表現であるとお考えならば、ちょっとだけ外からきた私の提案に耳を傾けてはいただけないでしょうか?
      「雪国」という表現を愛称として捉えてみる!!ということを。

      ’辛く厳しい季節を乗り越える。’
      そのような表現も生活をしていればたしかに感じることであります。
      それでも、私を含め多くの方が。
      そのような雪に閉ざされた季節の地へ足を運ぶのです。
      そこに広がる感動の時間と、感動の景色を求めて。

      そして、少なからずいるのです。
      私のようにそんな、感動の時間と感動の景色に魅せられて移住してきた者達が。

      私からの長々書かせていただいた補足は以上です。
      またこれからも私たちのブログをお読みいただき、どんどんコメントお願いいたします!
      今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますね^^

      LODEC Japan たつみ

  1. きむさん
    • きむさん
    • 2015年 7月 18日

    雪がほとんど降らない土地に生まれ育った方に伺うと「雪国」は一種のブランドのようです。そのような方々にとっては「雪が降る」ましてや「雪が積もる」というのは大きな出来事のようです。彼女の記事を読んで、父の転勤で大阪府に住んでいた時に「雪」の天気予報が出ただけでクラスメイトが大騒ぎしていたのを思い出しました。

    これは、雪が日常的に降る地域の人間にはなかなか理解しがたい感覚なのだと思っています(ちなみに私自身は北海道出身です。北海道でもかなり地域差があって、出身地はゲストハウスカナメのある中綱よりも雪が少ないですが実家のある場所は北海道でも雪の多い地域にあります)。

    ゼウスさんへのお答えとしては「彼女が『雪国』と感じた」ということでご理解いただくわけにはいかないでしょうか。北海道でも雪がほとんど積もらない地域もたくさんありますよ?

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